USB-Ethernetアダプタのお話

有線の方が安心です。無線は精神衛生上なるべくなら避けたいところ。
 
ただ、最近のPCは小型化、薄型化が進んでしまい持ち運び可能なマシンでは
LANコネクタはほぼ絶滅しちゃいましたね。こんな時、持っておきたいのが、
USB-Ethernet変換アダプタ。
 
で、私はいくつかネットで見て回ってj5createのアダプタを購入しました。
以前、AppleのUSBアダプタを使ったことがありましたが、発熱がひどく、
1ヶ月しないうちに壊れました。Thunderboltの変換アダプタは大丈夫です。
 
で、このj5createのアダプタ、長時間使っていてもほんのり温かくなるくらい
だし、USB3.0だから通信速度も問題無いだろうと思ってました。
 
んが、直前の記事のテストをVAIO DuoのWi-Fiとこのアダプタのどちらもで
試していたのですが、悲報が舞い込んできました。
 
アダプタで通信したら、もっのすごくパケットロスする・・・。
 
これを使った途端、uziで64個のOSCメッセージすら安定せず送り損ねます。
MaxでもPdでも同じ。このアダプタのところで落ちてると考えたくなります。
 
YouTubeや、Vimeoで動画見てても気がつきませんが、こんな落とし穴が
あるとは。というわけで、信頼の置けるUSB-Ethernetアダプタを探さないと・・・。

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