Category: Developper’s Memo

Truly Ergonomic TECK209 レイアウト

Tweet 日々、流動的なTECK209のキーボードレイアウト。     右手側と、中央の修飾キー列はかなりしっくりくる使いやすいレイアウトに なったと思う。   「x」と「b」の間にCTRLキーを配置してもイマイチだったけど、「i」と 「d」の間に配置すると右手でCTRLを押しながらのEmacsキーバインドが かなりやりやすく、小指の負荷軽減にもなるかと。代わりに、「s」の横を 「ー」その上に「/」を配置。これで、ターミナルでのタイピング、日本語 入力もスムーズになった。1段下に下がって「x」と「b」の間にしたALT キーもすぐに慣れて、「M-x」や「M-SPACE」がやりやすい。   CTRLを中央列に配置した際には左「a」の横のCTRLも無くそうかと思った けど、左手で中央のCTRLを抑えようとすると、「i」を押すタイプミスが 多く、逆に「i」をタイプしようとして「CTRL」をタイプしてしまうミスも 多く左CTRLはひとまず残すことに。中央CTRLに慣れたら不要になるけど、 ここにCTRL以外で最適なキーが思いつかない(苦笑   右SHIFTキーの下に配置した「[{」、「]}」はやっぱり使いづらい。かつ、 ALT、CMDが中央列にしか無いとiPhotoの書き出しで使う「SHIFT+CMD+e」 がものすごくタイプしにくくストレスだったので、右SHIFTの下はALTと CMDを配置し、代わりに左手左上に括弧群は移動させた。   左SHIFTの下の2つのキーが未アサインだけど、ここは他のキーと組み合わせず 単独で使うキーを何かアサインするかも。ブラウザ立ち上げるとかかなぁ。  

Broadcom 802.11abgn Wireless SDIO Adapter

Tweet ここ数ヶ月くらいだと思うんだけど、事務所だとVAIO Duo13のWi-Fi速度が 急にものすごく遅くなることがあり、原因と解決策を調べていました。   ・自宅のAirMac Expressだとこの症状は出ない。 ・事務所のTimeCapsuleの電源を入れ直すと改善する。 ・事務所でもiPhoneや他のマシンでは特に通信に問題が生じてる様子無し。 ・別のAirMac Expressや出先のWi-Fiに接続しようとするとパスワード合ってるのにコケる。   など、不可解な症状連発でVAIO側の問題か、ルーターの問題か?と原因を絞り込めず。   で、ルーターが原因で突然お亡くなりになるとTimeCapsuleに入れてる仕事の データが吹っ飛んで大変なことになるので、新しい無駄?に背が高いTimeCapsule を購入。んが、やっぱり通信障害が発生。   で、ググってみて、まずこちらの記事の設定変更を試してみるも変化無し。続いて コチラの記事のコメントにあったドライバをMicrosoftのものに変更というのを 試してみたところ顕著に改善。ひとまずは様子見。   関係あるか分からないけど、自分の場合、   ・事務所のTimeCapsule ・自宅のAirMac Express ・テスト用のモバイルWi-Fiルーター数個 ・OSC的な仕事用のAirMac Express   と多数の接続設定がどっかに残ってて調子悪くなったんじゃないかと思ったり。 Win8.1の設定で接続したことのあるネットワークを削除しても改善しなかった のが、ドライバ入れ替えてリフレッシュしたってことだろうか・・・。   ん~、ちょっとモヤモヤしたまま。

Truly-Ergonomic Model209 一週間レビュー

Tweet     キーボードをHHK Pro2からTruly-Ergonomic Model209に変更して約1週間が 経過しましたので、使用した感想など書いておきます。   ちなみに、上の写真は自宅で作業する際のセッティング。キーボードを持ち 歩くことを当たり前にしてしまえば、MSのSurfaceProの方が快適な気がしたり、 しなかったり。   まず、今日現在のキーレイアウトは次のようにしています。     無地のキーは未アサイン。LGUI、RGUIと言うのがWindowsのWinキー、Macの Commandキーに当たります。左右CTRL、SHIFT、中央部のEnter、Space、BS についてはすんなりと決まりましたが、それ以外の記号キーと修飾キーが難儀 しました。   キーボード最上部のファンクションキー群を除いて、このキーボードで最も押し にくいのが、上の画像で左右SHIFTキーの下の4つのキーになります。最初はここに Alt、Win/Commandキーを割り当てていましたが、ここを小指で押そうとすると SHIFTキーの下の隣り合う2キーのどちらかで押し間違うことが多く、ここのキーが 絡む操作を瞬時に行うのが難しかったです。 なので、右手側には使用頻度と他のキーとの関連性が低い「[{」、「]}」を 割り当てました。左手側は考え中です。   また、数字キー0の横に括弧キーを、1の横に「¥|」、「`~」、その下の 「’”」の横に「/?」を配置させていましたが、左手側にスラッシュのキーを 配置させるとターミナルなどで、「../」を入力しにくかったので、上のレイアウト 画像のような配置に落ち着きました。   Truly-Ergonomicの特徴の一つが左右対称のキーボードの中心列のキー配列だと 思います。最終的にはここにCTRL、SHIFTに次ぐ使用頻度の修飾キーを並べる ことで落ち着きました。Alt、Win/Commandキーはここに配置することで、使い やすくなりました。小指の負担を減らすためにEnterキーの上にCTRLキーを 配置してみましたが、それだと、CTRLを押すときに左右どちらかの手がホーム ポジションから離れてしまうため、2ストローク以上のCTRLキーを組み合わせた キーの操作がしずらかったです。また、ここにTABキーも置いてみましたが、それ

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