Win8.1での開発環境

昨年、メインの作業環境をMacからWindowsに完全移行して約半年くらいが
経過しました。
 
Maxや、MPLABXを使ったPICrouter周りの作業は特に問題無く、コーディング
作業はMacの時にEmacsからSublime Textに移行して1年以上使ってみたもの
の、やっぱりEmacsに戻りました。
 
CUIの環境は、GOWを使ってて特に不便を感じなかったんですが、先週あたり
から思いの外、込み入ったコード群の中に潜ってゴニョゴニョしなくちゃいけない
仕事に着手し始めたため、grepやら、findやらを駆使したくなってきました。
Windowsの検索で上手くいけば良かったんですが、狙ったとおりに検索が出来ず
はてさてな状態。加えて、これまではGOWで足りないコマンドはGnuWin32
個別に入れていたんですが、findを使っていたら何か挙動があやしく、find実行
後に戻ってこず、タスクマネージャー眺めてるとfindutilsがみるみるメモリーを
消費してました(汗
GnuWin32で配布されているfindutilsのバージョンを確認したら古いし、しゃーねー
MinGWを入れることに。これで色々解決して作業に取りかかれるかと思いきや、
MinGWのbashの日本語入力がMinttyなら問題無いのに、ConEmuだと文字化け
して、色々調べたもののこれといった解決策見つからずorz 加えて、lgrep使いたい
けど、MinGWだとlvが・・・。で、ふがふが粘ってみたものの、bashより、zshが
良いな~とかMacでiTermに慣れてたので、今更タブのないMinttyはちょいしん
どい(Windowsだとなおさら、PowerShellとか、zshとかねぇ・・・)。
 
つ~わけで、避け続けてきたCygwinを入れることにしたったとさ。ふ~。

コメントをどうぞ

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*