Truly-Ergonomic Model209

マウスに引き続いて、久しぶりにキーボードも購入。
 
理由は、ちょいと仕事でお客さんところのマシンでコーディング作業をすることに
なりそうだからです。やっかいなんですよ、普段、Dvorak配列なもので笑。
 
Macなら環境設定で簡単にDvorak配列に変更できるんですが、先方のMBAが
日本語配列・・・。地味なストレスを抱えながら作業するよりはっということで、
前々から気になっていたTruly-ErgonomicのModel209をダイヤテックさんで
購入しました。
 
作業場の手元環境はこんな感じに。
 
 
本当は、今まで数年使い続けていたお気に入りのHHK Pro2無刻印と同じ、Blank Keyが
欲しかったのですが、ダイヤテックでは売っておらず、USから買うとプラス5千円くらいに
なってしまうので、刻印有りモデルで我慢。
 
元々、愛用していたHHK Pro2 無刻印と並べるとこんな感じ。
 
 
キーボード自体の幅は209がちょっと広いくらいで、そんな変わらず。
 
このキーボードを購入した最大の理由が、プログラマブルということ。そして、
素晴らしいことに、2レイヤーあって、例えば、QWERTYとDvorakを裏面の
DIPスイッチで切り替えて使えるんです。
この2レイヤーの切り替えが自分にとってとても重要。なぜかと言うと、VAIO
Duo13のキーボードでDvorak配列を使うために、レジストリをいじってDvorak
にしているため、自分のマシンにはQWERTYでつなぐ必要があり、別のマシン
では、Dvorakで接続したかったからです。
 
で、実際にキーボードが届いて、キーレイアウトを変更する方法が今っぽい。
ブラウザで、Custom Layout Designerというページにアクセスして、そこで
レイアウトを変更。「Save File」するとHEXファイルが生成され、ダウンロード
されます。あとは、これを書き込みソフト(さすがに、これはブラウザ経由では
ない)で、書き込んで終わり。面白い!
 
欲を言えば、現在のキーボードのレイアウトを読み込めればなと。レイアウト
をいじったら、そのURLをお気に入りなどに保存しておかないと、消えちゃう
のは注意が必要。あと、USBケーブルはキーボードから取り外せるようになって
たら良かったな。まぁ、このくらいなら改造できるけど・・・。
 
打鍵感は、ザ・メカニカル&Cherryという感じです。私が購入したのは青軸
のもので、クリック感ははっきりありつつ、軽めな感じです。茶軸の方がさらに
軽くて、たぶん打鍵音も静かなはず。HHK Proからの乗り換えだと、ちょっと
打鍵音が気になります。
 
まだ、使用開始してから2日しか経っていませんが、久しぶりのエルゴノミック
キーボードで、作業頑張ります。
 
最後に、2枚ほど写真を。
 
 

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